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【図ットモ #15】飲み会を断れない人のための“角の立たない飲み会の断り方”を要件推理【前編】

2026.1.19
Jumpei Yamamoto

飲み会って、嫌いじゃないんですけど、しんどい時ありますよね。
特に年始みたいに立て続けに入ると、体調的にも、移動的にも、普通に無理が出ます。
僕は今まさにそれで「スムーズに断る方法、ちゃんと考えたいな」と思ったんです。

ポイントはシンプルで「行きたくない」って言わないことです。
言った瞬間交渉が始まる。
そのための“断り方の構造”を、図ットモなりに整理していきます。

飲み会を断る大原則は「口実を設計する」

まず大原則として飲み会を断るには、いわゆる口実を作らなきゃいけない。
「行きたくないです」は言えないじゃないですか。

感情論だと交渉が始まる。
「1回だけ」とか「この人も来るから」とか、畳みかけられて終わります。

だから意思や感情じゃなくて状況として
物理的に難しい
時間的に難しい
という形にしておくのが強いです。
これが一番きれい。

納得される口実の5つの要素

それなら納得される口実ってなんだろうって考えると、要素があるんです。
僕は5つに整理しました。

1つ目は、相手が詮索しづらいシチュエーションであること。
事実関係が分からない領域。ここが強い。

2つ目は、真実の中にちょっと嘘を混ぜること。
これ大事なんですよ。

嘘の中の真実は難しいんですけど、真実の中の嘘は本当にそれっぽく聞こえる。
境目が分からなくなる。
これは詐欺師から聞いたんですけど、テクニックとしてはまあ強いです。

3つ目は、意思じゃなくて状況で断ること。
「気分じゃないんで」だと交渉が始まるけど「この後行かなきゃいけないところがあって」だと話が終わるんです。

4つ目は、今回だけの突発性
「いつもこの時間は…」って言うと「なんで飲み会のタイミングでそれ入れてんの?」ってなる。
「今回は突発的に厳しい状況が発生しました」が一番通りやすいです。

5つ目は、お酒を理由にしないこと。
これ言いがちなんですけど「飲めなくてもいいじゃん。ソフトドリンクでいいよ」って絶対言われるんで、納得されないんですよね。

この5要素を満たす口実を作る
ここが土台です。

口実のジャンルは4つに分類できる

口実って無限に作れそうに見えて、分類すると落ち着くところがあるんですよ。
僕は大きく4つかなと思ってます。

1つ目は家族の事情
「奥さんがこういう状況で」「子どものためにこれしなきゃいけない」
既婚者はこれが強いです。

2つ目は家族じゃない第三者が絡むパターン
「今日家に来る人がいる」「立ち合いがある」
相手が詮索しづらい領域にしやすいです。

3つ目は医療・体調系
ただこれ、意外と難しいです。
会社には行ってるのに飲み会だけ断ろうとしてる時に使うと「仕事してんじゃん」ってなる可能性がある。
ここハードルが高いです。

4つ目は他の人との予定やイベントごと
「用事がある」ってやつですね。
ただ普段から「友達少ないです」って公言してると難しくなる。
友達はいっぱい居るって言っといた方がいいです。
これは本当に。

「第三者が家に来る」で考えてみる

実際に考えてみた口実がこちら。

1洗濯機が脱水中に止まり、19〜21時で修理業者の立会が入った
2給湯器のエラーでお湯が出ず、夜指定で管理会社と業者が来ることになった
3水漏れが階下に影響しており、今夜は業者+管理人の同時対応が必要
4マンションの配管点検が夜指定で、在宅していないと作業不可
5インターネット回線が完全に死に、夜しか来られない復旧対応が入った
6エアコンが異音を出し始め、夜間対応の業者が来ることになった
7宅配の高額精密機器が夜指定で、本人受取+動作確認が必要
8近隣トラブルで管理会社の立会説明が今夜に設定された
9賃貸の更新説明で、管理会社が夜に訪問する約束になっている
10リフォーム前の現地確認で、業者が夜にしか来られないと言われた
11自宅が差し押さえられ、裁判所に手続きしにいく必要がある
12浮気相手が家に来ると言っていて、なんとしてでも先に帰って阻止する必要がある

まとめ

図ットモ的結論は、飲み会を断るために常に浮気をしておこうと。
違うんですけど、そうなりました。

次回は、「家族の事情」「医療・体調系」「他の予定系」も掘り下げていこうと思います。

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