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【神奈川モデル】kintoneベースの発熱等診療予約システムの開発を行いました!

2020.11.4
Jumpei Yamamoto

神奈川県が全国初となる「発熱等診療予約センター」を開設

神奈川県は2020年10月20日、診療予約の窓口となる「発熱等診療予約センター」を開設すると発表しました(詳細は下記)。

県は、この度、季節性インフルエンザ流行期に向けた施策として、発熱などの症状のある方が、かかりつけ医での受診ができない場合、その方に代わり診療可能な医療機関の予約を行う「発熱等診療予約センター」を立ち上げます。
また、このことに伴い、新型コロナウイルス感染症の疑いのある方からの相談窓口であった県の「帰国者・接触者相談センター」は終了しますが、同じく運用中の「感染症専用ダイヤル」の一部相談窓口を24時間体制に変更し、休日、夜間の急な相談にも引き続き対応していきます。(神奈川県 「発熱患者対応」の神奈川モデル 発熱等診療予約システムについて

「発熱等診療予約システム」概要

本システムについて、オペレータが操作するシステムについて、弊社ワークログが開発を担当致しました。

「発熱等診療予約システム」の全体構成

「発熱等診療予約システム」全体構成

発熱等診療予約システムは、サイボウズ社のkintone、トヨクモ社のkViewerフォームブリッジを組み合わせて開発しました。

本システムの概要については、厚労省が公開しているこちらの資料も合わせてご確認ください。

尚、LINEとの連携については11月4日現在、他社様と開発中です。

「発熱等診療予約システム」に関するお問い合わせ

「発熱等診療予約システム」に関するお問い合わせや、他の都道府県様でのご利用に関するご相談は、下記よりお願い致します。

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