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自治体のDX推進事業を行うワークログがサイボウズのオフィシャルパートナーに認定

2024.1.16
MakiSayaka

自治体や企業のDX推進事業を行うワークログ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:山本 純平、以下「ワークログ」)は、サイボウズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:青野 慶久、以下「サイボウズ」)のオフィシャルパートナーに認定されました。

ワークログは、自治体を中心にDX推進の支援事業を行うIT企業です。これまで、多くの自治体・民間企業に対し、サイボウズの「kintone」を活用したDX支援を行って参りました。

【kintoneとは】

東証プライム上場企業の3社に1社を含む、31,500社以上が利用しているサイボウズのノーコード・ローコードツール。ITの知識がなくても自社の業務に合わせたアプリを作成でき、日々変化する業務にあわせた改良も簡単に素早くできます。主な機能として「データベース+ワークフロー+コミュニケーション」の特性があり、顧客管理、出張申請、業務日報など幅広い用途で活用できるため、現場主導の継続的な業務改善を実現します。

製品サイト:https://kintone.cybozu.co.jp

■サイボウズオフィシャルパートナーについて

サイボウズのパートナープログラム Cybozu Partner Network、通称CyPN(サイパン)は、サイボウズとパートナー同士でネットワークを形成し、より良いソリューションをお客様に提供することで、共に発展し、チームワーク溢れる社会を目指すためのプログラムです。

ワークログは今後、サイボウズオフィシャルパートナーとして、kintoneを活用したDX支援事業の拡大を目指していきます。

■ワークログにおける「kintone」導入/伴走支援サービス事例

ワークログは、これまでに様々な自治体においてkintoneを活用しDX支援を行って参りました。

【神奈川県 発熱等診療予約システム】

神奈川県は2020年10月20日、診療予約の窓口となる「発熱等診療予約センター」を開設すると発表しました。それに伴い、発熱等診療予約システムの全体設計およびオペレータ・医療機関向け機能開発に関する支援を行いました。

kintoneを活用し、医療機関と診療希望者をマッチングする診療予約システムを1ヶ月で開発しました。

事例詳細:

■ワークログ株式会社 会社概要

『テクノロジーでアソボウ。』をビジョンに掲げ、個人が持つ知見・強みを活かし、企業のシステム開発や事業企画を支援。システム開発においては、上流工程から参画しビジネス面を考慮しながら行う提案型の要件定義が特徴。スピードが求められる場面においては特に定評があり、自治体、大学、不動産業界、人材ビジネス業界など、短期間で成果を出す「本当に意味のあるシステム開発」を求める様々な業界から絶大な評価を受けている。

2020年3月より、神奈川県新型コロナウイルス感染症対策本部の企画・開発に参画し、感染防止対策取組書・LINEコロナお知らせシステム、発熱等診療予約システムなど、数々のシステムをリリース。代表の山本は2023年7月より神奈川県のDX推進アドバイザーに就任。今後はさらに幅広い業界のDX推進を目指す。

商号:ワークログ株式会社

代表者:代表取締役 山本 純平

本社所在地:〒102-0073 東京都千代田区九段北1-2-2 グランドメゾン九段805

設立:2019年6月

事業内容:IT・コンサルティング

HP:https://www.worklog-inc.com/

■サイボウズ株式会社 会社概要

「チームワークあふれる社会を創る」という理念のもと「サイボウズ Office」「Garoon」「kintone」「メールワイズ」などのグループウェア事業を展開している。2006年よりアメリカをはじめ海外に拠点を設立し、ユーザー数は世界へ拡大。また2017年よりメソッド事業「チームワーク総研」を開始し、サイボウズがこれまで取り組んできた制度・風土改革のノウハウを研修などを通じて企業・組織に提供している。

商号:サイボウズ株式会社

代表者:代表取締役社長 青野 慶久(本名:西端 慶久)

本社所在地:東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー 27階

設立:1997年8月8日

事業内容:グループウェアの開発、販売、運用、チームワーク強化メソッドの開発、販売、提供

HP:https://cybozu.co.jp/

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