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【ワークログ経営日記】第三期を振り返る

2021.10.1
Jumpei Yamamoto

2021年10月1日をもって、弊社ワークログは第四期に入りました。

昨期より代表に就任し、1年が経過したことになります。

就任直後(今もだけど)はわからない事だらけで、クライアント、前職の上司や同僚、家族、友人、元バイト先など、とにかく私が声かけられる方々に協力頂き、この1年経営ごっこをしてきました。

振り返ると、第三期は過去最高収益となり(業績については別途書こうと思います)、新しい取り組みも始めることができ、次に繋がる1年となりました。

本記事では、第三期を振り返りつつ、来期の取り組みについて記載していきます。

ワークログ第三期振り返り

過去最高売上を達成

売上という観点では、前年比200%を超える数値を達成し、とにかく全力で駆け抜けた1年となりました。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、神奈川県・大阪府を始めとする自治体からのお問い合わせも増え、より責任のある仕事を任せて頂けるようになりました。

自治体以外にも、大学からの依頼もあり、契約書を管理するファイルが1冊終わりを迎えそうです。

 

経営基盤の体制強化

代表の交代に伴い、会計士・司法書士・社労士を一新し、今まで社内で行っていた業務についてもプロフェッショナルな方々を集い依頼させて頂くことにしました。

それも、前職の同僚や、以前一緒に司法書士試験の勉強に励んでいた方が協力してくれることになり、僕自身は別の業務に集中できるようになりました。

 

外部のパートナーの確保

ワークログは少数精鋭であるが故に、リソースの確保が課題でした。

第三期では、エンジニア・デザイナー・マーケター等の方々と手を組み、外部のパートナーさんを確保し、幅広い案件を受けられるよう体制を整えました。

中にはフリーの方もいらして、雇用形態に関係なく1つのチームとしてプロジェクトを運営することの楽しさを感じられる1年でした。

今までは社内で必死にこなしていましたが、周りの方々に頼れるというのはというのはとても良いものですね。

 

ワークログ第四期のこれから

農業への参入

「個が輝く未来を創造する」というビジョンのもと、生産者にスポットライトを当てるべく、農業界に参入致します。

現在、“レストランで食べた食材を農家から購入できる”サービスを開発中であり、小田原にて実証実験を計画しています。

それ以外にも、農園付きサテライトオフィスの立ち上げに関わったりと、農業を勉強しながらサービス開発と、新しい事に取り組み始めました。

実証実験の開始や、サービスリリースの詳細についてはプレスリリースをお待ちください。

 

マーケティング・広報の強化

新サービスのリリースに伴い、マーケティング・広報も強化して参ります。

プレスリリースも積極的に打ちつつ、Twitterでの情報発信にも力を入れていきます。

PRTIMES:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/79807

Twitter: https://twitter.com/jumpei_worklog

LinkedIn:https://www.linkedin.com/in/yamamoto-jumpei-3b0123a2/

 

受託案件は継続

もちろん受託開発も続けていきます。

新型コロナウイルスも終息しておりませんし、最後までご支援させて頂くつもりです。

それに伴い、社内の技術力の向上やさらなるリソースの確保にも取り組んで参ります。

1つの1つのクライアントを大事に、顧客ファーストの精神でこれからも尽力致します。

 

最後に

第三期は、私個人にとっては大きなチャレンジであり、過酷な1年でもありました。

それでもこうして第四期を迎えられたのは、お客様だけでなく、家族や友人、前職の同僚や上司など、多くの方に支えてもらったからです。

この過酷だった1年を忘れないよう、感謝の気持ちを持って仕事していきたいと思います。

今後とも、ワークログ社を、宜しくお願い致します!

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