ワークログ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:山本 純平、以下「ワークログ」)は、サイボウズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:青野 慶久、以下「サイボウズ」)の災害支援パートナーに認定されました。
ワークログは、これまで様々な自治体の災害支援を行って参りました。現在は、能登半島地震において被災された地域に対しIT支援を行っております。
■災害支援パートナーについて
災害支援ライセンスの認定を受けた団体を対象に、パートナー企業がサービスの優待・無償提供を行います。
ワークログは、災害現場での経験を活かし、災害支援ライセンスをご利用の団体に対してkintoneをはじめ幅広くIT構築を支援します。
災害支援パートナー:https://saigai.cybozu.co.jp/partner/
※災害支援ライセンスとは
災害の復興に関わる団体、もしくはこれらを横断した組織に対し「kintone」をはじめとするサイボウズのクラウドサービスを6ヶ月間無償で利用できる仕組みです。
災害支援ライセンス:https://saigai.cybozu.co.jp/license/
■ワークログにおける災害支援事例
【石川県能登半島地震に対するIT支援】
2024年1月11日(木)より能登半島地震において被災された地域に対しIT支援を無償で開始。現在は、石川県の被災者訪問アセスメントに対しオンライン入力フォームの提供を行うなど幅広い支援を実施しております。
防災DX官民共創協議会:https://ppp-bosai-dx.jp/r6_noto
【神奈川県 コロナ禍の緊急支援:発熱等診療予約システム】
神奈川県は2020年10月20日、診療予約の窓口となる「発熱等診療予約センター」を開設すると発表しました。それに伴い、発熱等診療予約システムの全体設計およびオペレータ・医療機関向け機能開発に関する支援を行いました。
kintoneを活用し、医療機関と診療希望者をマッチングする診療予約システムを1ヶ月で開発しました。
事例詳細:https://www.worklog-inc.com/interview-kanagawa01/